・メモ

ロシア語、ポーランド語翻訳者として知られる工藤氏のエッセイ。自らの半生、翻訳した書籍に関する話、日本語、特に訳語に関する談義など内容はかなり面白い。取り分け、本書の後半の「うるさすぎる言語談義」における筆者の言葉に対するこだわりがかなり興味深かった。ただ、個人的には言葉は常に動いていくものなので、あまり言葉の使い方にこだわる気ははないw

 

[ぼくの翻訳人生/¥902]

[工藤幸雄著/中央公論新社(2004/12/20)]

[267p/4-12-101778-1]

[ロシア語、ポーランド語、フランス語、英語、言葉へのこだわり、江川卓、御三家、木村彰一]

[中公新書1778][図初][104]

 

 

 

・メモ

ロシア語、ポーランド語翻訳者として知られる工藤氏のエッセイ。自らの半生、翻訳した書籍に関する話、日本語、特に訳語に関する談義など内容はかなり面白い。取り分け、本書の後半の「うるさすぎる言語談義」における筆者の言葉に対するこだわりがかなり興味深かった。ただ、個人的には言葉は常に動いていくものなので、あまり言葉の使い方にこだわる気ははないw

 

[ぼくの翻訳人生/¥902]

[工藤幸雄著/中央公論新社(2004/12/20)]

[267p/4-12-101778-1]

[ロシア語、ポーランド語、フランス語、英語、言葉へのこだわり、江川卓、御三家、木村彰一]

[中公新書1778][図初][104]