で
・メモ
20年ぶりに再読してみた。前回は単に読んで行っただけだったので一応は読み終えたものの、本書自体が入門書ではなく実際にはちゃんとした文法書だったこともあり、理解できたとは言い難かった。
今回、1年間大学でラテン語を学んだ上で、復習として本書を再読した、と言っても今回は本書内で出てくる単語、例文は全て4回ずつ実際に書き写すということを徹底してみた。すると前回読書時、さらに前年度の授業で今ひとつ理解できなかった事項がかなり理解できるようになっていることに気がついたw やはり語学は
・集中してやる
・手を動かす
ことが重要だ。
[はじめてのラテン語」/¥1,034]
[大西英文著/講談社(1997/4/20)]
[287p/4-06-149353-1]
[接続法、動名詞、動形容詞、受動相、複文、絶対的奪格、不定法]
[講談社現代新書Y940][再][063]