・楽曲

 

 

・メモ

 

山下達郎のアルバム。かなり初期の作品だと思うが、歌唱、サウンドともすでにイメージとしての山下達郎が高いレベルで完成している。アレンジは、よりフィラデルフィア・ソウルっぽい仕上がりで心地よい。ヴォーカルはもろソウルシンガーだなw

 

 
 

・店内外


・サイト

https://twitter.com/bartakeya_ayabe 

 

・書籍

 

・コラム

山下達郎にせよ、吉田美奈子にせよ、細野晴臣にせよ、70年代にリリースされた作品は極めてレベルが高い。80年代の作品はシンセの導入、録音技術、アレンジの改善などでより聴きやすくはなっている。それに対して70年代のサウンドは主に曲そのものの良さで勝負するしかないので演奏にせよ、歌唱にしても技量の高さが際立つ。この時代の音楽に触れられるのは無上の喜びだ。