・楽曲
・メモ
avalonの前作、flesh and blood。このアルバムはroxy music史上画期的なアルバムだったと思う。ここにおいてエンジニアとして起用されたbob clearmountainの作り出す音が凄い。不要な音が整理され楽曲の醸し出す音が奥行きを持つ絶妙な空間を構成している。ともすると音を重ねすぎだったroxy musicの音が見事に整理されている。
特に効果があったのはドラムの音かな。paul thompsonの単調なドラムが解雇によってなくなり、ニューヨークのミュージシャンが奏でるタイトなインパクトのあるサウンドに置き換わったことで、それぞれの楽曲の構成がクリアになり極めて印象的な仕上がりになった。
flesh & bloodの出来はすごく良いのだが、今ひとつ目立たないのはtrue to life、more than this, avalonといった名曲を擁するavalonに比べるとそれに対抗できる楽曲がないせいかなという印象を持っていたが、再度聴いてみるとflesh and bloodにもかなり良い曲があることに今回改めて気付かされた。
oh yeah, same old scene, over you, flesh and blood, rain rain rainなんかかなり良いw それにしてもphilはギターという楽器を知り尽くしているな。醸し出す音のレパートリが信じられないほど多い。
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・書籍
・コラム
MJGの開店前は別のお店でワークをしていることが多いのだが今回初めてお店の中に入った近所の音楽バーsare saido sakaeの居心地が極めて良い。立ち飲みスタイルのバーなのでワークするどころではないw また一つ自分を甘やかす環境を見つけてしまったw





