・メモ

roxy muusic、最後の作品avalonの完成度の高さに比べるとデヴュー当時のイメージが良くなかった。この印象はどこでついたのかなと思い出してみると、enoのかなり独特なヴィジュアルなイメージと、今野雄二氏の当時Liv Youngなどでのroxy musicの紹介が、若干グラムロックという印象で紹介していたせいかもしれない。とにかく印象が良くなかった。

 

今回、聴いてみると楽曲を楽しむより先に戸惑いの方が大きかったかな。グラムロック的なギミックは希薄で、andy mackayがかなり楽曲の根幹に関わる演奏をしているのが印象強い。またギターのphilも曲によってかなりプレースタイルを変えるし、bryanのpianoもvocalもそれほど下手じゃないw enoの演奏するメロトロンは時としてking crimsonのようだし、最後期の傑作を想起させるようなバラードの楽曲もある。

 

ずっと思っていた猥雑なイメージは全く誤解だったようだ。これは2nd album 以降を聴くのが楽しみになってきたw 

 

私を誤解させたenoのヴィジュアルで随分損をした。まぁenoはソロで随分楽しませてもらったからいいかなw そしてphilのdiamond headは私の中ではベストに近いが、それはまた別のお話w

 

・楽曲

 

・店内

 

・コラム

MJGに行く前に寄ってそこでお勉強することが多かったジョナサンが2月で閉店することが決まった。これは痛い。なるべく安価でfree wi-fiが使えるお店を探し始めたがコロナ禍の影響で閉店してしまったものも散見される。今のところ善福寺川近くのゴルフ練習場にある1店は確認済みだが、もう少し駅に近いお店を物色中。なかなか見つからない。

 

・書籍

魂について/アリストテレース著、中畑正志訳

 

・店舗

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