・メモ
今回はgerry mulliganの特集ということで、マダムの選曲とgerryの作品で聴きたいものをかけていただいた。night lightsは、かなり前に蒲田の直立猿人でかかっていたと思うが当時はジャズ喫茶に慣れていなくて随分緊張したものだ。
まぁ、緊張感は今も変わらない。
gerryとchetとの共演アルバム。この組み合わせも楽しいがバンドのメンバーにjohn scofieldとbob jamesを発見しかなり驚いた。bobはエレピを弾いており、将来のfusion作品群をほんの少し予感させるが、johnの方は地味にリズムを刻んでいる。大物ミュージシャンの若い頃のプレーを聞くのも結構楽しい。昔の大物アイドルグループのバックで踊る現役のジャニーズの若い頃を見るようだw
・楽曲
・店内外
・コラム
鎌倉の人出、春の閑散とした状態から、一時期かなり回復してきたがこのところまた減ってきている感じだ。日毎の感染者数を考えればしょうがないのかもしれないけどお店にとっては厳しい状況だ。このままコロナが少しずつ収束してくれるといいんだが、粘り強く対処していかないとすぐにぶり返してくることはこの1年で痛感させられている。マスク、手洗いの徹底と外出機会の低減しか打つ手がないのが辛いところだな。
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