・メモ

jeff beckのjan hammer groupとのライブアルバム。wiredの世界がより臨場感あふれる感じで蘇る。このアルバムでjan hammer groupの何人かのメンバーがリード・ヴォーカルを取っているがこれがまたみんなかなり上手い。BBAのtimとcarmineが歌っているようにしか思えないものもあり楽しませてくれる。jeffのプレーも冴え渡り、talking modulatorを使った"do you feel all right?"という声が観衆を盛り上げる感じもいい。最後のblue windでtrain kept a rollingのリフが再現されるのがまた楽しい。

 

jeff beckの次のアルバムはthere and back、次回への期待を込めて1曲だけ聴かせて頂いた。4年を経て、より洗練されたサウンドが期待を裏切らない感じだ。janとのプレーも慣れてきた感じがして期待が高まるw

 

少し時間があったのでその時間を利用してroxy musicのavalonを聴かせていただく。avalon、more than this、そしてtrue to life、これらの楽曲は鉄板もので何度聞いてもその完成度の高さに圧倒される。ギターのカッティング、そしてその録音からこれだけの楽曲を構成できるのは驚きだ。

 

・楽曲

live wire/jeff beck with the jan hammer group live

there and back/jeff beck

avalon/roxy music

 

・店内

 

・コラム

こちらのマスターはかなり多くのコンサートに行かれている。jeff beckのコンサートにも何度か行かれているようでbba他のコンサートのパンフレットを見せて頂いた。うーん、羨ましい限りだ。私はあんまりお金もなかったせいであんまりコンサートに行けていない。ロックで行ったのはdoobie brothers、genesis、zz top、todd rundgren、edgar winterくらいだと思う。もう少し行っておけばよかった。。