・メモ
一十三十一という歌手、このお店で初めて耳にした。聴いているうちに想起したのは大貫妙子、全体の雰囲気、声質とも彼女に非常によく似ている感じかな。ちょっと気になる歌手だ。
そして台湾の歌手、林以樂の「夢で逢えたら」、なんとこのお店、セッションコーヒーのオーナの友人とのこと、中国語の歌唱が可憐で心地よい。
そしてタイの歌謡曲、ちょっと聴いているとインドにおける楽曲のようにも聴こえる。このお店では毎回タイの歌謡曲を聞かせてもらおう。
・楽曲
TOICOLLE - JET SET Selection/一十三十一
相約夢境/林以樂
タイ歌謡
・行き方
京王井の頭線富士見ヶ丘駅で下車し北口へ
線路に沿って進み踏切りを左折
真っ直ぐ進み
100メータほど進むと道の右側のビルの地下にお店がある
セッションコーヒー(蜃気楼珈琲)
・店内外
・コラム
pinocchioの手前のお店、数ヶ月前からずっと工事をしていたが最近になって新装開店したようだ。ここ蜃気楼珈琲は毎日出店が変わるという面白いカフェだ。
月曜はタイのコーヒーとタイの音楽、昭和歌謡を聴かせるセッションコーヒーだ。フルーティなコーヒーにpinocchioさん提供のアニスの効いたお菓子がよく合うw オーナーの女性はタイにしばらく滞在していた方で彼女の体験を聞くのも楽しいし、実家がレコード店だったこともあり、音楽談義も興味深い。
森下でも週1回お店を出しているとのことなので近々行ってみるかな。