・メモ

哲学のレポートで何か哲学書を読めという事で久々に手にした本書。ぼんやりと彼の主張が見えてきたように思う。ごちゃごちゃ言わずに肉体そのものをすべての基盤におけということか。ニーチェのことばは時として粗野で、時として鋭い。ちゃんとした感想は下巻を読み終わった時に。

 

[ツァラトゥストラはこう言った(上)/¥1067]

[ニーチェ著、氷上英廣訳/岩波書店(1967/4/16)]

[275p/978-4-00-336392-2]

[ニーチェ、ツァラトゥストラ、超人、永劫回帰、国家、宗教、猿、おしまいの人間、自己、力への意志、肉体]

[岩波文庫 青639-2][再図][0062]