・メモ
カルディアに戻ったエウメネスは旧友そして義兄のヒエロニュモスと旧交を温めるが、養母のテレシラの死を知らされる。またたまたま再会した養父殺しの張本人ゲラタスは、こちらにその気はなかったが襲ってくるので初めて殺人を犯す。ゲラタスの上司のへカタイオスはエウメネスはエウメネスを殺しにかかるが、謎の商人アリダイオスの機転で難を逃れ、砦から彼と共に外に出るが、その時にアリダイオスがマケドニア王国のフィリポス2世であることが判明し、彼は王に従ってマケドニアの当時の首都ペラへの道中を共にし、管理部門の職を与えられる。最後の方でチラッと出てきた顔に蛇の字がある人物が気になるw
[ヒストリエ5/¥597]
[岩明均著/講談社(2009/2/23)]
[214p/978-4-06-314549-49]
[エウメネス、アリダイオス、アンティゴノス、ゲラダス、フィリポス2世、パルメニオン、ペラ、へカタイオス、ヒエロニュモス、テレシラ、カルディア]
[アフタヌーンKC549][初図][0058]