・メモ
今回の楽曲でというかミュージシャンで気になったのはnautilusとrei harakamiかな?どちらもこのお店で良くかかること、そして両者とも日本人のアーティストであるという共通点がある。rei harakamiは既に故人なので新作は望めないが、音には不思議な魅力がある。次の聴く機会が楽しみだ。nautilusはうーん、難しい。特にキーボードのフェンダーのサウンドがreturn to forever時代のchick coreaによく似ている。このサウンドはちょっと好きではないな。
・楽曲
space crawler/nautilus
hissing of summer lawns/joni mitchell
quoi/jane birkin
lust/rei harakami
clare du lune/冨田勲
claude debussy 12eme etudes pour le piano/yvonne loriod
aft/joanne brackeen
sonny clark trio
children of the world/stan getz
cheaga de saudade/joao gilberto
・店内
・コラム
大学に入って半年がすぎた。理学部にいた頃を思い出すと、当時は色んな意味で体力があったせいか、卒業に至る道筋を決めることにかなり楽観的だったような気がする。今の現在はかなり不安な状況に置かれている気がするな。1年後に卒論を遂行するに値するラテン語とギリシア語の実力が身についているのか、更にやりがいのある卒論のテーマが見つけられるのかという焦りの気持ちで勉強をしていても手が止まることもある。と思う反面、1年経てばまぁ何とかなるかなぁという年齢を考えるとアホとしか言いようのない楽観論も頭をもたげる。楽観論で行こうw