・メモ

月の光。冨田勲のシンセサイザーを駆使した作品だが、初めて聴いた時にはアナログシンセの少しユーモラスな音色に違和感を感じたことを覚えている。冨田勲は一連のシンセサイザー作品よりはNHKの新日本紀行のテーマソングの方が好きかな。

 

portrait in jazz、このアルバムはどの曲をとってもピアノ、ベース、ドラムの3者のバランスが抜群に良く、今でも頻繁に聴くアルバムだ。

 

音楽図鑑。坂本龍一の作品。このアルバムは発売当時随分聴き込んだと思う。擬似オリエンタルなメロディを巧みに織り込んだ作品の数々、これは日本人というか欧米人に受けるスタイルだと思うな。

 

荒井由美の初期の2作品。後期に入ると彼女の作品は彼女自身の歌唱力の低下を凝ったアレンジで補う割合がどんどん増えていった様に思う。この2作品は、まだそうなる前の作品であり表現力に溢れた歌詞と心を打つメロディが心を打つ。

 

・楽曲

MISSLIM/荒井由美

6 & 12 string guitar/leo kottke

月の光/冨田勲

the man-machine/craftwerk

音楽図鑑/坂本龍一

feels so good/grover washington jr.

obscured by clouds/pink floyd

greatest hits/the association

a day in the life/wes montgomery

concierto/jim hall

portrait in jazz/bill evans trio

tin man is a dreamer/nicky hopkins

getaway/red hot chili peppers

hotter than july/stevie wonder

ひこうき雲/荒井由美

street rituals/stone foundation

 

・店内

 

・コラム

日曜の午後に訪れたお馴染みのお店、当時夏休み最後の週末でもありやり遂げたこと、できなかったこと、様々な思いが頭の中を横切った、そんな時間帯であった。後期の授業では前期の反省を踏まえ、やり方、進め方を修正していこう。