・メモ
就職をどうしてもしたくなかった主人公が、twitterがきっかけで援助者に出会い、喫茶店を開業することを決意する。そこに激務からうつ病になった女性が働きたいと連絡してきて話がどんどん進み開店にこぎつけるが、様々な困難に出会い、悪戦苦闘する様子が時系列的に記述されていく。本書を読んだ後現状はどうなっているのか調べてみたら、実は閉店していたとさ。うーん残念、一度は行ってみたかったな。それにしても今回いろいろノウハウは貯まったと思うので次に彼ら(本人は元看護職の女性と結婚w)が何を目指すのかはちょっと楽しみだ。
[しょぼい喫茶店の本/¥1,540]
[池田達也著/万年書房(2019/4/17)]
[195p/978-4-9910221-7-3]
[うつ病、自殺願望、就職活動、看護職、100万円、喫茶、新井薬師、紆余曲折、モーニング、イベント、定時開店、夜営業、悪戦苦闘、pha、カイリュー木村、えらい店長、おりん]
[単行本][初店][0032]
