・メモ
暗渠に関する見所を満載した著作、今回は前回に比べて著者が二人増えているw 四人の特徴を自分なりに表現すると以下のようになる。
本田さん→真面目な本格派暗渠探求者
高山さん→妄想爆発、暗渠をテーマに発想の展開がすごい
吉村さん→沈着冷静フィールドワークに長けた暗渠リサーチャー
三土さん→荒川区、文京区の暗渠事情に詳しい根っからの暗渠ラヴァー
本書にも紹介されているけど、私が暗渠に興味を持ったきっかけは、高円寺の商店街を横切る桃園緑道を見つけてからだなw
[はじめての暗渠散歩 水のない水辺を歩く/¥836]
[本田創、高山英男、吉村生、三土たつお/ちくま書房(2017/11/10)]
[255p/978-4-480-43481-4]
[桃園暗渠、渋谷川麦酒マラソン、蛇行、排水パイプ、夏目漱石、永井荷風、文豪、暗渠を歩く、暗渠化、暗渠の始まりと終わり]
[ちくま文庫 ほ-25-1][初店][0029]
