・メモ
西洋古典学で卒論を作成するにあたって、ネタを探し始めている。そこで以前何度か読んだ本書を再度読んでみた。結論から言うと、イデア論のプラトーン、科学者の目を持つアリストテレース、この2人の作品をなんとか読んでみたい。まずは日本語でだな。国家を読むか、形而上学を読むか悩ましいところだ。ギリシア悲劇、特にソポクレースは読んでみたいのだが多分無理だなぁ。
[ギリシア・ローマ古典文学案内/¥616]
[高津春繁、斎藤忍随/岩波書店(2002/4/25)]
[205p/4-00-350004-0-7]
[エレゲイア、イアンボス、ディオゲネース、ルクレーティウス、汝自身を知る人、大デオニュシュス祭り、大いなるパーンは死せり、ソポクレース、アイスキュロス、エウリーピデース、イディア、科学者の目、形而上学、プラトーン、アリストテレース]
[岩波文庫別冊④][再][0028]