・メモ
romano mussolini、あのムッソリーニの息子だという。今回聴かせて頂いたのはイタリアで一度自主制作版で出ていたいくつかの作品を後になってイタリアのレーベルから一枚にまとめてリリースしたものだという。時代を引っ張るような斬新性はないが、安定した演奏で楽しませてくれる。
easy tempo vol.7、イタリアの企画系のアルバム、有名どころのミュージシャンを集めて、イタリアンポップスを聴かせるという趣向だ。今回聴いたものにはエンリコ・ピエラヌンツィがバックで参加してたかな?音はGSサウンドを彷彿とさせる夏向きの軽いポップスですね。
・楽曲
irio de paula/gianni basso
the latin taste/romano mussolini trio
easy tempo volume7
・コラム
今回はマスターから彼が知っている音楽に力を入れているお店について伺った。ここ富士見ヶ丘の地にも音楽強めのパン屋さんと音楽をかける喫茶店がすぐ近くにあるという。パン屋さんは本日はお休みだが、音楽をかける喫茶店は今日も営業しているとのことで後で早速出かけてみよう。







