・メモ
知らないバンドが2つ。印象に残るアルバムジャケットのwoodsは、パンクフォークグループだという。パンクフォークってなんだ?聴いてみると荒削りの演奏に印象的なヴォーカルが載っていく。雰囲気はヴェルヴェットアンダーグラウンドに近いかな?
そして、Sigur Rós、アイスランドのバンドで、このお店でも何度か音を耳にしたことがある。アルバムジャケットといい楽曲といい非常に不思議な感じだ。アイスランド出身のビヨークと少しサウンド的に重なる部分も感じるが、まだよくわからない。再挑戦かな。
・楽曲
Rickie Lee Jones
City Sun Eater in the River of light/woods
Agaetis Byrjun/Sigur Rós
・店内外
・コラム
音楽というのは結局のところ総合芸術なのかな。音そのもの、楽曲を梱包したジャケットの裏表、映像、これらが一体となって何かを訴えかけてくる感じだ。私の場合を考えてみると、映像系はあまり重視しないというか正直言ってよく分からない。楽曲そのものとジャケットの醸し出すイメージから好き嫌いという感情が生まれてくる気がする。映像に弱いというのは生来のものなので治らないw