・メモ

入店時、店内にはシャーデーの歌声が。この人のアルトのヴォイスは快楽中枢を刺激する感じだw そしてクリムゾンの残件を片付けたあと、スティーリー・ダン以前のフェイゲン・ベッカーコンビの試作品を聴かせて頂いた。

 

大部分の曲にはフェイゲン&ベッカーの他に数人(ex steely danのDenny Diasを含む)かフェイゲンのソロか、そんな編成の楽曲が多い。steely dan結成時はヴォーカルを取ることに躊躇していたというドナルドだが、半数以上の曲で聴く彼のヴォーカルはsteely dan時代と遜色のないものだ。この辺りのこだわりは単なる音楽愛好家の私には分からんw

 

・楽曲

ultimate collection/sade

vrooom/king crimson

young and innocent days complete recordings/donald fagen & walter becker

 

・店内

 

・コラム

自分にとって音楽を聴くと言うことはどんな意味があるんだろうか。と真面目に考え始めても多分答えは出ない。多分音楽を聴くことで何かしら体験できることがあったんだろう。それがいいものだったのかそうでなかったのかは一概にいうことはできないが、きっと良いものだったんだろう。日毎に自分の衰えと限られた残りの日々に戸惑いつつもそれを許容しようとしている自分にちょっと驚く。まぁなるようにしかならないよな。。