・メモ
イタリアのジャズ、現役のミュージシャンの中で知っているのはエンリコ・ピエラヌンツィだけだ。ただし、知り合いの大学講師の方がイタリアのジャズ雑誌を定期購入していたと言う。情報はほどんどないが結構面白い活動しているミュージシャンがいるかもしれないw
と言うことで、恐る恐るスナック街があるビルの地下に足を運んでみた。マスターはジャズ喫茶とは名乗っていないが、かかる楽曲はイタリアおよびイタリアに馴染みのあるのものだった。その中に大好きなテテやミシェル・ペトルチアーニが含まれていることも嬉しい。チェット・ベイカーの後期〜晩年の楽曲が楽しめるのもありがたい。
・楽曲
little girl blue/chet baker and space jazz trio
jazz confronto 24/enrico pieranunzi
jazz confronto 20/kenny clarke
・行き方
京王井の頭線富士見ヶ丘駅で下車し北口へ
線路に沿って進み踏切りを左折
真っ直ぐ進み
このビルの地下にお店がある
pinocchio
・店内外
・コラム
気に入ったお店との遭遇というのは、当たり前のことだが突然に訪れる。このお店もそんなお店の一つだ。まだ手探りの段階だが、印象はすごくいい。何しろお店でかかるジャズがとってもいいw イタリア菓子、ドリンクも魅力いっぱいだ。