・メモ
king crimsonの2003年日本でのライブアルバム。enoとのコラボレーションによるambient musicのようなメロトロンの調べに乗って始まるライブ、しかしそのメロトロンの流れが終わったあとに出てくるのは、驚異のヌーヴォメタルサウンドだ。ギターも先鋭的だがこのバンドのベースとドラムの重く激しいリズム体の迫力が凄い。この時期の残りのアルバムを次回には聴かせていただこう。
・楽曲
・店内
・コラム
前回このお店を訪ねたのは3月下旬のことだ。この時期にはもうかなりコロナの影響が出始めていたが何とかお店に行くことはできた。そのあと状況が一変して大変な状況になったわけだけだ。
今も危ない状況は続いているがなんとかお店に来れるようにはなった。マスターの話は相変わらず楽しい。中でもBBAの72年日本公演の話はかなり面白かった。何しろライブの現場ではドラムとベースの音が大きすぎてジェフ・ベックのギターが殆ど聴けなかったそうだ。BBAのファーストと二枚組のライブインジャパンは高校時代のお気に入りで随分聴いたものだ。その時のティム・ボガードの超絶ベースの印象は今も変わらないw


