#0026:4月26日(日)

 

金曜日には初の授業が行われた。なかなか慣れないが今回はガイダンスということで授業そのものはなかった。次回までにしっかり予習を済ませておこうと思う。

 

語学学習は古典ギリシア語、ラテン語の教科書を中心にコツコツ進めていて更に語彙を増やす努力も進めている。早めに語彙力をアップして単語を見ただけで意味がわかるようになりたい。土曜日は頑張ったが日曜日についてははややペースを落として少し休憩にあてた。連休後には余裕を持って授業に臨みたいものだ。

 

考えてみれば、これだけ語学の学習に時間をかけているのは大学入試以来ではないかな。むしろ今の勉強はその段階よりはるかに時間をかけていると思う。ただプロセスとしてはどういう方向でやるべきか迷い悩みながら試行錯誤を繰り返している感じだ。できることなら早めにプロセスを確立したいんだが、これがそう簡単にはうまくいかないw

 

成果?

「ギリシア語入門」17/309

「歴史(上)ヘロドトス」332/452

「古典ギリシア語入門」13/206

「エクスプレス古典ギリシア語」46/175

 

「標準ラテン文法」14/110

「標準ラテン文法 別冊単語集」3/29

「独習者のための楽しく学ぶラテン語」38/295

 

「中級ドイツ文法」 56/327

 

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ソフトウェア開発に関するエッセイで有名だったジェラルド・ワインバーグの言葉に

「本当の解は決して得ることは出来ない。しかしそれを得るための努力はずっとしなければならない」

というものがあった。亡くなった志村けんさんにも

「コントに百点満点は絶対ない」

という言葉を口にしていた。で、志村さんはつねに新しいコントを求めてずっと努力していた。両者とも言っていることは同じなのではないかな。