・メモ

ジョニー・ウィンターの作品、ブルースカイレーベルを離れアリゲータレーベルに移籍してブルースに回帰した作品を出し続けていた頃の作品だ。荒々しいがグングン聴き手を引き寄せる絶品のスライドギターw ロックンロールを演じてどんなにコンサートに客が入っても本当にやりたかったのはブルースだと言うことがわかる。

 

トム・ウェイツの作品として最初にリアルタイムで聴いたのは「ワン・フロム・ザ・ハート」からだ。独特の渋いヴォーカルが素晴らしかった。今回聴いた作品は5年ほど前の作品であり、ヴォーカルもそれ以後ほどしゃがれてはいない。フォービートの作品もあり中々楽しめる。

 

ジョニの作品、初めて聴いたのは青山で短期に開業していたお店でだったかな。サポートメンバはライブの"shadows and lights"とかなりダブる感じだ。ベースのジャコの存在感が凄い。ジョニ は関してはまさに説得力のあるヴォーカルといった感じだ。

 

・楽曲

3rd Degree 3rd Degree
1,433円
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土曜日の夜 土曜日の夜
14,842円
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Mingus Mingus
807円
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Waltz for Debby Waltz for Debby
1,015円
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・店内外

満開w

 

・カラム

こちらのお店にはほぼ毎月通っているつもりでいたが、調べてみると前回訪問したのは11月のことだった。つまり4ヶ月も訪れていなかったことになる。あまり意識してはいなかったが、この間はよっぽど追い込まれていたんだろうなぁと言うことが今にして判ってきた。

 

うーん、気持ちを切らさず業務も受験も続けて良かったと思うな。特に受験に関しては試験前日、このまま受けても合格するわけないのでやめてしまおうかと何度も何度も思った。ただ、30年以上前に同じ大学の大学院受験の際、1次試験の後の2次面接、どうしても自信がなくて逃げ出したことがあり、それがずっと心に残っていた。ここで同じことを繰り返したら何も成長していないことになる。と言うことでw 受けるだけは受けてみることにした。試験は水もの、受けない限り合格はないと言うことですな。

 

今回はマスタと色々お話をさせて頂いた。その中で今後の研究のヒントとなる様々なアイデアを頂いた。有り難いw 今後も色々と相談させてください。