・メモ
久しぶりの訪問、マスタには
「圧倒的なエリントンを」
お願いした。マスタが色々知恵を絞ってくれて選んだのはprivate collection(CD 10枚組!)のvolume 2だ。この作品、エリントンの死後発売されたものだそうだ。聴いてみるとブラスセクションの使い方がうまい。ソリの迫力が凄いが、そこにフルートやクラリネットのさりげないフレーズが絡んでくるのが実に効果的だ。
その後でマスタに聴かせて頂いたのが、フリーのスティーブ・レイシーの作品だ。このアルバムの中でエリントンの楽曲を取り上げているが、その曲でドラムを担当しているのが上記のアルバムのドラマーと同じだということだった。で聴いてみた。うーん、メロディとリズムの複雑な曲ということは判ったがそれ以上の判断・解釈はできなかった。これは再挑戦しないといけないな。またお願いします。
・楽曲
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Equipoise by Stanley Cowell
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The Private Collection, Vol 2: Dance Concerts: ...
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・店内外
・コラム
このお店に高田馬場駅から歩いて行く道すがら、多くのお店を目にすることになる。お店をよく見ていると少しずつ入れ替わっていることに気が付く。それを見ると街って生きていて常に変容して行くんだなということがわかる。お店近くのグランド坂にも新しいお店が。近いてみるとトルコライスの専門店だということが分かった。これは行かないとw