・メモ

好きなピアニストの一人であるフィニアス、"here is phineas"は知り合いの方が絶賛していたアルバムだ。ということでじっくり聴いてみた。ちょっとタッチが音が跳ねる感じだが、ウィントン・ケリーとは明らかに違うプレースタイルだ。もうちょっと直線的でしかも速い感じだ。心に闇を抱えている人のプレーとは思えない。明るく楽しいフレーズ満載だw

 

そしてフレディ・レッドの"shades of redd",サックス の2管構成によるコンボの作品。ジャケットを確認してみるとアルトにはジャッキー・マクリーンが入っている。やっぱりこの人のあるとサックスの音はすぐ判る。艶っぽい音色が素晴らしい。

 

・楽曲

Here Is Phineas Here Is Phineas
2,541円
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Shades of Redd Shades of Redd
4,598円
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・店内外

 

・コラム

こちらのお店、オープンしてから間も無く1年になる。はじめの頃はやっていけるんだろうかと心配したが、お店の知名度も上がりお客さんも入るようになって一安心だ。明るいマスターと穏やかな奥様という取り合わせも悪くない。段々お店に行くことが楽しくなってきたw 今度マスターの学生時代の話を聞かせてもらおうかなw