・メモ
諸般の事情により、今週末は土日とも出勤、それも朝6時から職場に出社するという情けなさ。朝早くから取りかかったせいで何とか午後2時前に仕事も片付いた。しかしここから遠くのお店に行く気力もなくw 自宅からも近いこちらのお店に落ち着いた。ここで個人的に決めているルールがある。もし他にお客さんがいなければロック、お客さんがいた場合はジャズをかけてもらうということだ。で、今回はお客さんが何人もいたので当然ジャズw
以前帰りしなにかかったモンクとコルトレーンの競演盤、モンクとコルトレーンがお互いに共鳴しあってソロを奏でていくところが面白い。この時期のコルトレーン、アドリブのフレーズがスケール的なものから脱却した感じが面白い。どんどんプレースタイルを変えていった時期だったのかな。
その後流れたのはミュートが効いたトランペットがフィーチャーされた楽曲群だ。このサウンド、多分Milesじゃないかなと思いジャケットを確認するとやはりMilesだった。よしよし。お客さんからのリクエストでウェス・モンゴメリのアルバムがかかる。確かに上手いんだけどソロの取り方が若干安直な感じがするなぁ。
・楽曲
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Thelonious Monk With John Coltrane
882円
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The Incredible Jazz Guitar Of Wes Montgomery
576円
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Stan Getz & Bill Evans [12 inch Analog]
1,857円
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Four & More
453円
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・店内外