ジャズ喫茶：逗子：サイドワインダー(14)

・メモ

こちらでは、Ana-Gumaで聴いたislandsについて、B面を全部聴かせて頂いた。ここでも際立つのはボズ・バレルの歌のうまさだと思う。ただし、メル・コリンズのジャズっぽいサックスもかなりフィーチャーされている。当分King Crimsonはislandsを聴き込んでいく感じかな。

 

chick coreaの"now he sings, he sobs"。このアルバムは大学生の頃聴いて、感動し、何度も聴き込んだ記憶がある。ピアノのタッチがあまり得意ではないチックだが、このアルバムについては耳に馴染んで何度も聴いた記憶がある。チックは時代によってプレイスタイルがかなり変わるので、好きなパターンで演奏している場合もありそうだ。食わず嫌いをやめて聴き込んでみるかな。