・メモ
今年の仕事が終わった。気分的には少し腑抜けた感じだねw ほっとしたくてこちらのお店を訪問。今回も雨が降り始めたが楽しませて頂いた。
入店時、お店の中には山下達郎の楽曲が。このアルバム、クリスマスイブが入っているやつだよな。ということでクリスマスイブがかかる。山下達郎の声の周波数を上げていくと妻の竹内まりあそっくりになるという番組をみた事がある。お互い声に親近感を覚えたのかもw
この後やはりクリスマスの定番、last christmasがかかる。普通の日本人にとってクリスマスはロマンチックな祝日に過ぎないが、キリスト教国の住民にとってはかけがいの無い1日なんだろうなぁ。
その後にかかるBand AidのLP、しかし私の興味を引いたのは"do they know it's christmas time at all"ではなく、big countryの"in a big country"だ。この曲も随分聴いたものだ。メロディが独特でかなり面白い。これを聴いたマスターはhootersのLPをかけてくれた。MJGで聴いたアイルランドの楽曲を想起される楽しい作品だが、このバンド実はアメリカのフィラデルフィア出身だという。驚きですなw
そしてヴァン・ヘイレンの傑作。のっけからシンセサイザーサウンド全開だが、なんだかシンセの使い方が素人っぽくって面白い。そしてjump, panamaへと続いていく。このLP、非常によくできたアルバムだが一体プロデューサは誰なんだろうか。エディのギター&シンセも良いが、ダイアモンド・ディブのヴォーカルも素晴らしい。
そしてweather reportのheavy weather、このアルバム、A面ばっかり聴いている気がする。という事で今回もそうだ。
2曲目の"the remark you made"が大好きなんだよなぁ。
その後で、逗子のside winderでクリムゾンのislandsがかかっていたことをマスタに話すと、B面のラストの"islands"が中々良いという。それじゃ次回行った時に聴かせてもらおうかなと言うと、ここで聴いていけば良いじゃないですかとの
お言葉が。そりゃそうだw
そしてislandsの"islands"、ここでのボズはearthboundのボズではなく、甘く優しい歌声のボズだ。声の質はちょっと違うがグレッグ・レイクが得意とするようなバラードも似合いそうな美声だ。ボズはバッド・カンパニーではベースプレーヤに徹していた感が強いが、もっと彼のヴォーカルも聴いてみたかったなぁ。
さて、こちらのお店、大晦日はオールナイト(午前2時位まで)営業するそうです。
・楽曲
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1984
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One Way Home
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Band Aid Special
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Islands, 40th Anniversary Edition
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・店内

















