・メモ
ちょっと訪問まで時間があったこのお店、久しぶりの訪問。このお店には雨の日の訪問が多いのだが、今回は雨が降ってないのがありがたい。お店に入るとソファー席では忘年会をしているグループが。そうかこういうお店で忘年会するっていうのもありだね。
フェアポートコンベンション、このバンドは名前しか知らないグループだったが、ヴォーカルはzepの四枚目のアルバムでゲストヴォーカルだったサンデイ・デニーだ。マスターによると、zepのアルバムでロバート・プラント以外がヴォーカルを務めたのはサンディだけだという。まぁ正確にはデュエットだな。
そして今日はトッドでも聴こうかとお店のアルバム一覧を覗いていたところ、目に入ったのはT. REX、そうだ今日はT.REXを聴こう!ということで二枚のアルバムからGet It Onと20 century boyを含む楽曲を聴かせて頂いた。このGet It On、奇しくもchaseのGet It Onとほぼ同時期にヒットしたことを思い出した。
こちらのお店には日本のアルバムもあるので、山下達郎でもかけてもらおうかと一覧をパラパラ眺めていたら、見つけたのは憂歌団だ。憂歌団の歌って、悲しいことを歌っても基本は明るいんだよなぁ。そんなところがたまらなく良い。今回はお掃除おばちゃん、嫌になった、パチンコと定番ものを聴かせて頂いた。
マスターによれば憂歌団のスタジオライブを観に行ったことがあるそうだ。目の前でギターを弾く内田貫太郎が乗ってきてだんだん椅子からずり落ち始め最後は床を這いずり回りながら演奏していたという。ラジオの録音だったのにねw
・楽曲
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電気の武者+8
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グレイト・ヒッツ
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“生聞”59分
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・店内











