読後感想：Blue Giant Supreme (068)

 

 

・メモ

number 5は、スペインのビルバオで２日間の期限でレコーディングの機会を得る。エンジニアのノア・ヴァッサーマンは録音の過程で大を始めとしたメンバーの力量に驚き、最後に今までに録音した楽曲を一発取りで再録音する。number5では大の力量が群を抜き始め他のメンバも大に追いつこうと必死で技を磨く。

 

そんな中、number5と、ライバル的な関係にあるアーネストのバンドはロックの野外コンサートへ出場が決まる。アーネストにとってのかつてのアイドルギタリストの尊大な態度にアーネストの心に火が付く。さてこの２つのバンドがロックコンサートにどんな波乱を呼び起こすのか？

 

[Blue Giant Supreme 9/￥682]

[石塚真一 /小学館（2019/11/4）]

[203p/978-4-09-860497-9]

[ロックフェスティバル、初レコーディング、ビルバオ、ノア・ヴァッサーマン、アーネスト、ハーグリーブス]

[big comics special][初][0068]