・メモ
先週行った時には営業してなかったこのお店、今回は満を辞して再訪問だ。このお店はイギリスのパブをかなり本格的に研究しているとのことだ。ではエールとフィッシュアンドチップスを注文しよう。ここのフィッシュアンドチップス、本当にイギリスで食べたのと同じ味がする。ただ味が足りないところまでイギリスのそれに寄せているところには驚いたw
さて、今回もクリムゾンのlarks' tongues in aspicをリクエストしてみた。お店のお姉さんはあれこれ苦戦しつつも無事アナログ盤でいうところのb面を全部かけてもらった。何度聴いてもこのアルバムはいいなぁ、と思っていると、明らかにlarks' tongues in aspicなんだが、音のバランスやタッチが明らかに違う曲がかかる。
誰かのカバーかなと思ってさっきの女性に尋ねると、演奏はやっぱりキング・クリムゾンだという。そうかCDのリリース時に別テイクが沢山入っているんだな。これはいい情報だと思う。チェックしてみよう。