・メモ
前回お邪魔した時に、アビーロードスタジオ前で記念撮影をした時、朝日新聞の取材を受けた旨のお話をしたが、それを覚えていたマスターがアビーロードにまつわるいろいろな話をしてくれた。つい最近イギリスで再発されたアビーロードは50年ぶりにヒットチャートの1位を獲得したそうな。これはすごい話だ。またアビーロードにはジャケットに複数パターンがあり、メンバーの歩く方向が違っていたり、裏ジャケのリンゴの位置がちがっていたりするそうだ。そんな話がレコード・コレクターに書いてあったのだが、マスターの持っているアビーロードはそれとも違っていて、曲順が入れ替わって印刷されているそうだ。レコード自体の曲順は入れ替わっていないので純粋に印刷上の問題だがこのジャケットも珍品と言ってよさそうだ。
Milesの楽曲、このアルバムは兄貴が家で盛んにかけていた記憶がある。今回久しぶりに聴いてみた。うーん悪くはないんだけれどジャズ的な展開は感じられないな。やっぱりkind of blueのflamenco sketchesの方が好みだな。
McDonald & Giles、これも随分懐かしい作品だ。聴くのはひょっとしたら40年ぶりかな。優しいボーカルと綺麗なコーラス、そしてMichael Gilesのドラム、更にIan McDonaldのリードと高校時代の記憶が蘇るw Michaelのドラムは昔から好きだったんだけど今回聴いてその理由がわかった。この人のドラムってものすごくタメるんだよね。まるでジャック・ディジョネットのようだ。ロックでこれだけタメるドラマーって聴いたことがないw
・楽曲
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ヴェリー・クール
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Mcdonald & Giles [HDCD]
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・店内外


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