・メモ
数軒お店巡りをするうちに何だか疲れ切ってしまい、ぐったりとして電車に乗り込む。近頃の体力の低下は著しく元気が出ない感じで眠り込む。が、ふと目を覚ますとちょっとだけ体力が回復していることに気づく。ではもう一軒、という事で前回訪問から殆ど間がないがこちらのお店へ。
今回はこちらのお店のラインナップの中から特にジャズに特化して、アルバート・アイラー、ビル・エバンス・トリオ、チェット・ベイカーを選んでみた。アルバートのフリーキーなサウンド、ビルのトリオのアンサンブルの整った音の広がり、チェットと穏やかなヴォーカル、どれを取っても、お店のアンプとスピーカーが上手く再生してくれる。特にビルのトリオの演奏は素晴らしかった。
ジャズのアルバムの途中で、息抜きの為にデイヴ・リー・ロスのミニアルバムを聴かせて頂いた。ビーチ・ボーイズの端正なサウンドもダイアモンド・デイヴにかかると明るいロックンロールになるところがいいね。このアルバム、エドガー
・ウィンターも参加しているので昔から大好きな代物だ。
・楽曲
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ライティングズ・オン・ザ・ウォール
640円
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Nuits De La Fondation Maeght 2 [12 inch Analog]
7,838円
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モントルー・ジャズ・フェスティヴァルのビル・エヴァンス+1
1,420円
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Chet Baker Sings
302円
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Crazy from the Heat
4,668円
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・店内外