・メモ

ビリー・ホリディとコルトレーンの命日ということで、この二人が特集されていた。大好きなショーター のアルバムのB面をかけて頂き、満足したところでビリーのアルバムをお願いした。

 

嗄れたビリーの歌声に彼女の過酷な人生を思わず重ねてしまう。本人が歌う”god bless the child”はキースのトリオともエリックの独奏とも異なるが、こもまた格好いいナンバーに仕上がっている。

 

そしてほぼリアルタイムで聴いたビルの”you must believe in spring”, 美しいけれど絶望的に暗い。今回はCDに収められていた”Freddy freeloader“も聴かせていただいた。Milesの作品との共通性はほとんどない仕上がりだ。かろうじてピアノの奏でる旋律が、サックスの奏でるイントロと同じメロディと分かる程度だ。ジャズはプレイヤによって解釈が大きく異なるかならなぁ。

 

・楽曲

You Must Believe in Spring You Must Believe in Spring
6,377円
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Speak No Evil Speak No Evil
593円
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Believer Believer
949円
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・店内外

 

・コラム

4月ごろお邪魔してから、都合がつかずずっと行けなかったこのお店、今回念願叶ってひさしぶりの訪問。こちらのお店はちょっと駅から離れているので中々訪問できないが、居心地の良さと食事のうまさが頭から離れない。次回はいつ行くかなぁw