・メモ
この日も外は雨。こちらによらせてもらうときはなぜか雨の日が多い。さて今日はスーパートランプとトム・ウエイツを聴かせてもらった。大した話ではないのだが、これでこのお店の楽曲をA to Zで網羅したことになりちょっと嬉しい。
さてスーパートランプ、日本で紹介された頃にはプログレとしての紹介だったが、このアルバムでは非常に上質なポップバンドに進化した姿を見せてくれている。
そしてトム・ウエイツ、これはコッポラの映画のサントラだが、四十年くらい前に聴いて感動した覚えがある。全体を通じてジャージーな雰囲気だが、ともかくトムのしゃがれたボーカルが素晴らしく、四十年経っても感動は変わらない。
そしてその後、またワイルドサイドを歩けを聴きたくなってかけてもらった。ベースの音の配置位置が尋常じゃない。
ここまで来て満足したところで残りの時間は、プレーヤでもある別のお客さんのリクエストでイギリスのブルース大会となった。元々ジョニー・ウィンターに馴染んでいるので、選曲には違和感がないですわw
・楽曲
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・店内外