・メモ

前日、京都のNさんから一緒にMJGへ行きませんかとのお誘いがw しかし今度の土曜日は自宅で業者さんと打ち合わせがありMJGには行けない。うーん、20時過ぎに待ち合わせるかとも思ったがあんまり遅くだとなぁ、と色々悩んだ末、結局金曜日の夜に会うことにしたw 

 

久しぶりに会うNさんに、今一番聴きたいものはと伺うと、king crimsonのeasy moneyだと言う。ならいっそのことB面全部聴いてしまおう。と言うことでeasy money -> talking drum -> 太陽と戦慄 Part IIという黄金のメドレーに突入、この流れ、何度聴いてもスリリングで飽きない。

 

大好きな太陽と戦慄を聴いたことで私のプログレ魂に火がつき(^_^)続いてELPのタルカスをリクエスト。キース・エマースンの畳み掛けるオルガンが素晴らしい。

 

続いてはイエスの名曲、roundaboutをリクエスト、このCDは音がものすごく良く、特にアクースティックギターの調べが素晴らしい。でもこの曲のリーダはクリス・スクワイアのベースだな。続いて同じアルバムのmood for a dayはマスターの希望で。フラメンコスタイルのスティーブ・ハウのプレーがなかなか良い。

 

そうなれば次はピンク・フロイドだ。とっさに浮かんだのが狂気の中のmoney、ヘビーなナンバーだ。ここでNさんはus and themをリクエスト、この曲も高校時代に随分聴いたものだなぁ。

 

最後はジェネシスのwatcher of the skies。プログレ時代のジェネシス、カリスマレーベルのmad hatterの画像を知ったのはこのアルバムだ。

 

ということでジェネシスのヴォーカルだったpeter gabrielのスレッジ・ハマーをリクエスト、この曲、ブラスセクションの展開が素晴らしく大好きな曲だ。

 

本当の最後はNさんのリクエストでroxy musicのavalonから

私の大好きなavalonとNさんのお気に入りのtrue to lifeをかけていただいた。true to life、印象に残ってなかったが改めて聴くとかなりの名作だ。

 

このアルバム、曲の完成度、サウンドが抜群に良いのだが、一つにはエンジニアのボブ・クリアマウンテンの寄与が大きいとマスターが教えてくれた。確かに以前のアルバムに見られたロキシーならでわの下世話な感じが皆無だ。

 

・楽曲

邂逅 邂逅
2,160円
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太陽と戦慄 太陽と戦慄
1,668円
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こわれもの こわれもの
1,458円
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狂気 狂気
9,980円
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Foxtrot Foxtrot
1,570円
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SO [12 inch Analog] SO [12 inch Analog]
2,394円
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アヴァロン アヴァロン
2,390円
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・店内外