・メモ

今回は珍しく音楽系のお店訪問の1店目はお馴染みのMJGさんだ。この日マスターはバンドの練習で後ほどお店に現れるとのことで、奥様と楽しい会話が弾んだw

 

さて、アビー・リンカーン、奥様が聴いていたジャズのアルバムだが名前に聞き覚えがある。きけばマックス・ローチの奥さんだった方だそうな。クラシックの独唱は苦手だが、ジャズのヴォーカルには違和感なしw

 

そしてクリムゾンのビート、基本的にギター二本を中心としたアルバムなんだがトニーとビルの叩き出すビートが凄まじく格好いい。red以前のクリムゾンとは全く別の音楽集団だということが分かる。6曲めの静かな曲が他の曲と一線を画す仕上がりだ。これはもう一度聴いてみたい。だが次回は次のアルバムだな。

 

そして、スティリー・ダンの名作アルバム。ヒット曲の「リキの電話番号」の冒頭が、ホレス・シルバーの「ソング・フォー・マイ・ファーザー」へのオマージュであるのは結構有名な話かもね。今聴いても懐かしさというよりは斬新さを感じさせてくれるアルバムだ。フェイゲン&ベッカー色が濃くなっていくのはこれ以降のアルバムになるな。

 

・楽曲

Who Used to Dance Who Used to Dance
1,402円
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ビート ビート
1,074円
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Pretzel Logic Pretzel Logic
613円
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・店内外