・メモ
今日もこちらのお店を訪問。前日にはイタリアンプログレフリークの若い女性が来店し、5時間!ほど滞在し、聴きまくっていたそうな。うーん、凄いな。
さて先日友人の「かにい」からリザード組曲のオーボエが凄いと聞いたらので、それではということで聴いてみた。このアルバムではメロトロンがかなり使われていて曲の骨格を構成している感じだ。ドラムのビートもややマイケル・ジャイルズに近い感じ、そしてロバート・フィリップのギター、ブラスを含む力強いアンサンブルはまさにクリムゾンサウンドだ。オーボエのソロはあまりに短くよく判らなかった(^_^;)
そのあとは前回聴いたアイランドの冒頭の曲を再度聴かせて頂いた。この楽曲にも違和感はない。ボズのヴォーカルも自然な感じだ。アイランドは再聴してみる必要があるな。なおリザードと同様、キース・ティペットグループが全面的に参加して奇妙なサウンド作りに貢献している。
そして太陽と戦慄、イージーマネーから太陽と戦慄part IIまで通しで聴かせて頂いた。このアナログ盤でのB面の展開は何度聴いても素晴らしい。しかし最近のクリムゾンのサウンドにも興味津々だw
・楽曲
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リザード
1,505円
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アイランド
Amazon |
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太陽と戦慄
1,636円
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Tilt
1,540円
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・店内
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