・メモ
yogi jazz、怪奇なアルバムジャケットも凄いが、サウンドもなかなか凄い。調性のはっきりしないサウンドが繰り返され、人の心を不安にさせる不思議なメロディが紡がれる。
そして解体的交感、針を落とした瞬間からサックスとエレクトリック・ギターのある種混沌としたノイズの塊がリスナーに向かって投げつけられる感じだ。これには私もNさんも苦笑い(^_^;)さらにタイミングの悪いことにこの時若い女性2人が入店、残念ながら阿部薫とお別れしオスカー・ピーターソンをかけてもらった。
このアルバムgirl talk、通っていた大学のすぐそばにあったジャズ喫茶の名前でもあり、いつか聴いてみたいとずっと思っていた。で、聴いてみるといつものピーターソンのこれ見よがしのテクニックの開示という感じのプレーではなく落ち着いたプレーに終始している感じでちょっと好感が持てた。そうそう彼のwe get requestsも聴いてみたくなってきたw
・楽曲
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YOGI JAZZ
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解体的交感
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ガール・トーク [SHM-CD]
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クリフォードの想い出
2,880円
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・店内外
・コラム
この日の午後、渋谷か下北沢にいくはずが急遽予定を変更して久しぶりにこちらのお店へ。お店に出ていたのは今まであったことのない可愛い女性Nさんだった。アナログ盤もかけられるということなのでw 三枚ほどアナログ盤をピックアップして聴かせていただいた。