・メモ
今回は無性にローランド・カークが聴きたくなったので、マスターにオススメの盤をかけてくださいとお願いした。そこでマスターは強力なヴォーカリスト、アル・ヒブラーとの共演盤を選んでくださった。ジョニー・ハートマンのようなアルのヴォーカル、それを時としてR&B調のフレーズで、ある時には加えた二管のハーモニーで支えるローランド、この人は音楽に置けるバランス感覚が非常に優れているな。このアルバムではエリントン・ナンバーがいくつか取り上げられている。
続いてかかったのはエリントンのライブだ。エリントンの楽曲って、分厚いブラスサウンドが迫力満点で魅力的なのだが単に分厚いだけでなく、そのサウンドが空間的な広がりを見せる点が実に格好いい。が、その理由は私にはまだ未知数w
・楽曲
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・店内外
・コラム
先日マスターとお話しした際に、今年がマスターと私にとって節目である歳であることが判明した。そのことをマスターに伝えると、ニコニコ笑って真っ赤な靴下を見せてくれた。私はどうしようかな。真っ赤なトランクスでも穿いてみるかw