・メモ

店内に流れていたのはピアノトリオをバックに歌うというヴォーカルものだった。ジャズ・ヴォーカルは相変わらず苦手分野だが、ハスキーなヴォーカルにレイ・ブライアントのピアノがよく合う感じで悪くない。ジャズ・ヴォーカルの楽しみ方ってどこに注目したらいいんだろう?探索は続くw

 

・楽曲

 

・店内外

 

・コラム

このお店、よくわからないがなんだか通ってみたくなる雰囲気がある。こちらのお店ではコーヒーを頼む際には好みを伝えることになっている。これがかなり難しい。今回もあれこれ悩んだ末、「苦味が際立つコーヒーをお願いします」ということになった。

 

しばしじっと考えた末、「一番苦い訳ではないですが」と言いながらマスターが出してくれたのはグアテマラだった。飲んでみると口の中に消費されるのを拒否するような重い味が広がる。真っ先に頭に浮かんだのは「重金属的」という単語だったが、まぁ重金属を飲んだ経験はないw 重く険しい味だが悪くない。こうなったら次回は「一番苦い味のものを」と注文してみるかな。