・メモ
この土曜日も恒例のMJGにリクエスト曲を想起しつつこちらのお店へ。入店時流れていたのはラスカルズ。このアルバムではゲストにベースのチャック・レイニーやロン・カーターが参加しているとか。へーサウンドにどんな変化をもたらすのか興味があるところですな。あれ?そう言えばyoung rascalsってバンドもあったな。どう違うんだろうか?small facesとfaceとの違いかな?
さて今回聴かせて頂くのはジョニ・ミッチェルのhejiraとELPのbrain salad surgeryだったが、結局EPLで時間が尽きてしまい、またもジョニ・ミッチェルは持ち越しとなった。よくよくジョニとは縁がないらしいw
さてELPのbrain salad surgey、このアルバムを聴くのは多分40年ぶりだ。すると高校生の頃には分からなかったことが色々合点が行くようになる。キースはオルガン、シンセ、ピアノを弾いているが、楽器毎にプレースタイル、フレーズが全く違う。今一番気になるのはオルガンプレーかな。グレッグはベースだけでなく、ギターも弾いているが、なんというかギタープレーの方が活き活きしている感じがあるな。
そしてカール、高校時代S尾君が、「ラストのカールのドラムシンセのプレーが凄い」と言って聴かせてくれたことを思い出した。確かにゆっくりしたテンポから徐々にスピードを上げ最後は超高速プレーに至るプレーはかなり刺激的だが段々と色んな知識が付くに従い、これって実際に叩いているんぢゃなくてシーケンサーだよなと思うようになった。今回これを再確認するためにパースネルを眺めているとカールの担当楽器を見てみたらpercussion synthesizerの表記が!S尾君は正しかったw
・楽曲
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・店内外