・メモ
中華街でちょっといい感じのジャズバーを見つけ、そこでいただいた2本のクラフトビアでいい気持ちになりながら、この日の最後はこちらのお店へ。
朝、ジェフ・ベックを聴いたことから、別のアルバムも聴きたくなりベック・ボガート・アピスの日本でのライブをリクエストした。手数の非常に多いドラム、時としてリードベースと呼びたくなるほど技巧的でスリリングなベース、そして御大ベックのギターと、このアルバムは聴きどころが一杯w
このアルバムを聴きまくったのは多分高校生の頃だな。その後マスターがかけてくれたのはフレディ・キング、"going down"のオリジナルも聴きてみてという趣向ですね。こう言った臨機応変の選曲が可能なのもこのお店の特徴かも。
その後、壁に飾ってあったswing out sisterのアルバムが気になり、思わずリクエスト、エコーのかけ方など時代を感じされるものだが、楽曲自体が抜群にいいので古さをほとんど感じさせない。
さてそろそろ帰ろうかなと荷物を整理し始めた時に、マスターがチョイスしたのはポールのRAM、鎌倉のバーと同じ名前だw そうだこのアルバムに入っている"another day"を聴かせてもらおうとジャケットを確認したが、あれ?、"another day"がない?残念、その代わりに「アンクル・アルバート」を聴かせていただいた。この曲、独特の雰囲気があり、好きなんだな。なぜかこの曲を聴くとセサミ・ストリートのバートを思い出す。
・楽曲
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ベック・ボガート&アピス・ライヴ・イン・ジャパン
2,404円
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ザ・ベスト・オブ・フレディ・キング
5,800円
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スウィング・アウト・シスター<結成30周年記念ベスト>
2,430円
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Ram
1,168円
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・店内外