・メモ

中華街でちょっといい感じのジャズバーを見つけ、そこでいただいた2本のクラフトビアでいい気持ちになりながら、この日の最後はこちらのお店へ。

 

朝、ジェフ・ベックを聴いたことから、別のアルバムも聴きたくなりベック・ボガート・アピスの日本でのライブをリクエストした。手数の非常に多いドラム、時としてリードベースと呼びたくなるほど技巧的でスリリングなベース、そして御大ベックのギターと、このアルバムは聴きどころが一杯w

このアルバムを聴きまくったのは多分高校生の頃だな。その後マスターがかけてくれたのはフレディ・キング、"going down"のオリジナルも聴きてみてという趣向ですね。こう言った臨機応変の選曲が可能なのもこのお店の特徴かも。

 

その後、壁に飾ってあったswing out sisterのアルバムが気になり、思わずリクエスト、エコーのかけ方など時代を感じされるものだが、楽曲自体が抜群にいいので古さをほとんど感じさせない。

 

さてそろそろ帰ろうかなと荷物を整理し始めた時に、マスターがチョイスしたのはポールのRAM、鎌倉のバーと同じ名前だw そうだこのアルバムに入っている"another day"を聴かせてもらおうとジャケットを確認したが、あれ?、"another day"がない?残念、その代わりに「アンクル・アルバート」を聴かせていただいた。この曲、独特の雰囲気があり、好きなんだな。なぜかこの曲を聴くとセサミ・ストリートのバートを思い出す。

 

・楽曲

 

 

 

Ram Ram
1,168円
Amazon

 

・店内外