・メモ

この日3時からのコンサートではモーツァルトとベートーヴェンの交響曲がかかった。モーツァルトのものはメロディに聞き覚えがあり、ベートーヴェンのものは実におなじみのものだ。実は今回、そのコンサートの後にかかったスクリャーヴィンのピアノ曲集が非常に好みであることがわかった。

 

同じく古典楽曲とは一線を画するシェーンベルクがジャズで言うフリーフォームに近い感覚があるのと比べれば、スクリャーヴィンの楽曲は雑な言い方をすればモードに近いかな。スクリャーヴィンについては前々からそのメロディが気になっていたところだったので、もう少し聴き込んでみたい。次のミニオンに行った時にリクエストだな。

 

・楽曲

モーツァルト 交響曲 No.40, ベートーヴェン 交響曲 No.5/ジョージ・セル指揮 クリーヴランド管弦楽団.

スクリャーヴィンピアノ曲集/samuil feinberg

 

・店内外