・メモ
前回訪問した際には閉店していたこのお店、マスターにそのことを伺ってみると、その日は節分の関係で旅行に出ていたとのことだった。ともあれ今回は入店できて良かった。初めてシラスピザを頂いたが、ほのかなわさび風味の味が心地よいかなり美味いピザでとっても美味しかった。
今回はエリック・ドルフィーをキーワードに様々な音源を聴かせて頂いた。その中でドルフィーがラテンジャズのバンドに参加したものがあり、かなり面白かった。フリーキーなフレーズこそ飛び出さないが音色は間違いなくドルフィーだ。コルトレーンのアルバムは、コルトレーンのアドリブソロが若干長すぎる感じかな。もっとドルフィーのプレーを聴いてみたかったな。
あとはドルフィーのバンドにいたブッカー・リトル、早逝が実に惜しまれるミュージシャンだが、このTIME板、端正なプレーは相変わらずだ。そしてこのアルバム、ベースはスコット・ラファロだと言うことは最近になって別のお店で教えてもらった気がするw
そしてアーマッド・ジャマルのピアノ、独特のリズム感で刻むパターンがかなり面白い。マイルズが自分のバンドに加えたがったのがわかる気がする。もっとも本人は地元のシカゴを出る気は全くなかったようだ。
・楽曲
アーマッド・ジャマル・トリオ
9,999円
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ヨーロピアン・インプレッションズ
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Booker Little
312円
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Caribe
4,440円
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ザ・リターン・オブ・アート・ペッパー
1,485円
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Live at the Five Spot 1
1,220円
Amazon |
What Is There to Say? [12 inch Analog]
3,280円
Amazon |
・店内外