・メモ
この日の午後のライオン・コンサートはバックハウスのピアノ曲集だった。何人かの著名な作曲者の曲を奏でるバックハウスを聴いていると、作曲者による曲調の違いが明らかになってくる。特に気になたのはブラームスかな。メロディの美しさ、曲構成の素晴らしさ等を伝えてくれる作曲者は多いのだがが、ブラームスに関しては、そう言った表面上の特徴以前に人の気持ちの動きを考慮する様な緻密な構成と音の響きの工夫が感じられる。正直に言えばそう感じられる気がすると言ったところかな。修行は続くw
・楽曲
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ラヴェル:ボレロ、スペイン狂詩曲、他
1,851円
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piano recital and bramus piano recital no.2 /bilhelm backhaus
・店内外