・メモ
この日入店時に流れていたのは秋吉敏子トリオの作品であって、このアルバムでは余りバド・パウエル色が強い感じがしない。以前聴いた物はかなりその感が強かったんだけどね。なお、このアルバムをリクエストした着物の男性はこのアルバム当時の秋吉敏子のプレーを実際に見ているという。うーん、凄い。
そしてこの日マスターにお願いしたのは
「胸のすくようなエリントンを!」
という曖昧なもの、しかしさすがマスター私の適当な要求に応える素晴らしい作品を聴かせてくれた。圧倒的な迫力のブラスセクションの躍動はまさに胸のすく感じだったw 次回もこんな感じでリクエストしてみようかな。マスターありがとうございます。
また今月の特集はマッコイ・タイナーということでマッコイがバッキングを務める2作品を聴かせてもらった。マッコイのピアノはソウルフルな部分とクラシック感を漂わせる部分が同居していて不思議な魅力に溢れている。
・楽曲
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ザ・トシコ・トリオ
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ア・キャディ・フォー・ダディ
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マタドール
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・店内外
・コラム
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