・お店

今回もMJGに行く前にこちらに伺った。が、MJGはなぜかお休み、残念でした。お店に入ってみるとカウンターの裏側の部屋で何か会合をずっとやっていた。なるほどこういう使い方もあるんですな。ただ、レコードの音はとどいていないかもしれないな。

 

・音楽

ブラームスの交響曲、重厚な旋律が心を捉える。交響曲は私にとってはスケールが大きすぎて、まだなかなかこなせるに至っていない。まずは楽曲の良さを感じ取ることに集中していこうかな。楽曲の構成などを理解していくにはまだ経験があまりに足りないw

 

ドヴォルザークの弦楽四重奏曲、アメリカをリクエストしてみた。このLPにはドヴォルザークとモーツァルトの弦楽四重奏曲が収められているが、モーツァルトの楽曲がお馴染みのわかりやすい流麗な旋律で構成されているのに対し、ドヴォルザークの作品は時として一般的なクラシックの楽曲では聴かれることのない独特な旋律が顔をのぞかせる。メロディの感覚が独特なのかな。今度は「糸杉」を聴いてみよう。

 

・楽曲

 

 

 

 

ブラームス パガニーニの主題による変奏曲、片寝るの主題による変奏曲とフーガ/ゲーリー・グラフマン

 

・店内外