・お店

入り口に無骨な男の人形が置かれ独特の威圧感のあるお店、興味を惹かれてはいたが入るのにはちょっと躊躇していた。が、探訪範囲をjazzだけから他の分野にも広げ始めたのでこのお店にも入ってみることにした。店内には多くのロック関係のポスターが貼られ、CDの他、洋画のDVD、楽器なんかも置かれている。また店内のディスプレーには洋画が流されている(今回は「マスク」)。もちろん店内には大きな音でロックが流れていて気持ちいい。

 

マスターによれば今は80年代のヘビーメタル、ハードロックが中心だが、実はブライアン・セッツァーも大好きだし、この頃はもっと他の分野にも手を伸ばしているという。なるほど私がカウンター上で見つけたアン・ルイスもそのひとつかな。

 

P.S. 実はお店にコートを忘れたがそれに気がつくのはこのあと2時間後だった(^_^;)

 

・音楽

お店に入った時に流れていたのは、そう特徴的な声に印象的なスライドギター、ジョニーウィンターだ!大変良いです。しばらくジョニーで楽しんだ後、マスターにカウンター上のCDをリクエストして良いかと聴いたところ、OKとのこと。早速T.Rexとアン・ルイスをリクエスト。それにしても「六本木心中」もいいけど、「恋のブギ・ウギ・トレイン」は名曲だな。T.Rexは日本で映画のタイトル曲に使われた"twenty-first century boy"、イントロのギターに痺れるね。しばし聴いた後、マスターがブライアン・セッツァーをかけてくれた。スイングティストのロックンロールは非常に気持ちいい。

 

・楽曲

 

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・店内

 

・行き方

JR関内駅で下車し

北口を出て伊勢佐木町方面へ行く

最初の信号を左に渡る。

さらに北へ道なりに行く

さらに道なりに進み

二つ目のの交差点を左折すると

地下1階にSIDがある。