・お店

このお店は今回2度目の訪問だ。前回は見ることができなかったライブインジャパンのアナログ盤を見せてもらおうと思い期待を持って訪問。いくつか面白いライブ盤を見つけることができた。この日はマスターの大学のサークルの先輩2人が開店祝いに訪問されていた。もう40年以上の付き合いか。私のHooとの付き合いも今年で26年なのでちょっと短いが同じ感じかな。こちらのマスターのLPコレクションの展示を金羊社のギャラリで開催しているようなので機会を見て行ってみたいと思う。

 

・音楽

BS&Tの作品、このアルバムにはメンバーにランディ・ブレッカーが加わっている。ジャケットで顔を確認したが余りに若くてよくわからなかったw この作品ではデヴィッド・クレイトン・トーマスはまだ参加しておらず、ボーカルはアル・クーパーが取っている。若干ひ弱な感じだが味のあるボーカルだ。そうそうマスターはアル・クーパーの信者だそうだw

 

キャノンボールの東京でのライブ、このジャケットのものは見たことがないな。このアルバムでは

ナットの想像以上にノリのいいプレーぶりが楽しい。キャノンボールのファンキーなプレーぶりは相変わらずだな。

 

タルカスとフィジカル・グラフィティは定番ものとしてリクエスト、タルカスの畳み掛けるようなゴツゴツとしたキースのオルガン、ハウシズ・オブ・ホリーの格好いいジミーのリフ、どちらも極上のサウンドだ。指が動かず満足の出来ないプレーに絶望して自ら命を絶ったキース・エマーソン、返す返すも残念だ。

 

・楽曲

 

 

autumn leaves/cannonball adderley live in tokyo

 

・店内