⚪︎試合前
名古屋に3-0で勝った前節、やっとチームは不調を
脱したようだ。
マリノス神社もリニューアル。


試合前のトリコロールマーメイズ。


さあ今日こそホームで勝利だ。

⚪︎前半


マリノスは前の試合同様、俊さんがいない。ワントップは
ラフィーニャ、リーグでは相変わらず得点がないが、
モンバエルツ監督の信頼を得たようだ。ボランチには
喜田と中町、ミカちゃんはトップ下に入る。

甲府は一時の不調から脱したようだが、チーム編成は
かなり苦しい。攻撃の中心となるのは阿部翔平だが、
彼はグランパスではサイドバックだったはず。
2トップはバレーと神大出身の新人伊東だ。
だが、2トップにはボールの出所を抑えられてしまい
ほとんどいいボールが供給されない。

先制点はマリノスだ。ゴール中央付近の学から
ラフィーニャンにボールが出る。それをダイレクトで
ミカちゃんに叩き、それをミカちゃんが鮮やかに
決める。よーし!


その後雨が激しくなってくる。メインスタンド側が霞んで
よく見えないほどだ。審判は試合を止めないのかなと
思っていたが、ピッチを見ると全く水たまりができていない。
うーん、観客席は最低だが、ピッチは日本一だな。

マリノスは喜田、中町が中盤でボール奪取を繰り返し
リズムを作っていく。甲府はマルキーニョス・パラナが
ボールを持ちパスコースを探すが、パスコースを塞がれて
しまい出すところがない。甲府8番は、マリノスのバック
ラインがボールを持つと、あまり前後の様子を確認せず、
猛烈なプレッシャーをかけていくが、簡単にいなされる。
前半の30分を超える頃にはすっかり息が上がっている。
もうちょっと考えてプレーしよう。

ラフィーニャの惜しいシュートはあったが、追加点は
奪えずこのまま前半終了。

⚪︎後半


試合は相変わらずマリノスが優勢に進める。
そして待望の追加点は、バックパスを奪った
みかちゃんから学に渡り、ゴール前フリーの
ラフィニャンへ!ゴール!
1点目と同じメンツが絡んでのゴールだ。



後半の半ばを過ぎて、俊さんと淳吾が入る。
左サイドへ目の覚めるパスを出した俊さんは
△、ボールを戻してばかりいた淳吾は×かな。
今回出番のなかった天じゅんを含めて
この3人はベンチ入りをかけたサバイバル
ゲームだな。あおりを食った兵藤はベンチ外
だが、まぁ彼にはちと我慢してもらおうw

甲府は相変わらずバレーと伊東にボールが渡らず
途中交代の24番が交代直後は縦への速さで
ペースを握りかけるが、縦を塞がれると
プレーに変化がなく凡庸なプレーヤに
なってしまった。

試合はこのまま2-0で終了。もう1、2点
欲しかったな。 
 

⚪︎試合後
うれしすw



⚪︎反省会
連勝に気を良くした我々は、新しいお店を開拓。























同じ店かよ!

が、とりあえずかんぱーい、イエーw




おせちチャーハン4連発!!





チームを選手事情に合わせて柔軟に作り変えていく
モンバエルツの手腕はここ数年の監督にはなかったもの。
次はどこに手を打つかな?栗原を復帰させ、ファビオを
ボランチで使い、喜田を左サイドバックに持っていくとかw